札幌市の地区ごとの人口
本ページでは札幌にある地区ごとの人口(2020年)を載せています。札幌は大きい街なので、家を買うにしても賃貸物件を借りるにしても情報があるに越したことはありません。
基本的に札幌の人口は上昇していますが、全地区が同じ成長速度ではありません。詳しくは地区ごとの不動産相場をご覧ください。
札幌市地区ごとの人口
Sapporo Ward Population Data (thru 2020)
Sapporo Wards | 2020 Population | % Change Since 2010 |
---|---|---|
Kita-ku | 288,506 | 4% |
Higashi-ku | 264,186 | 3% |
Chou-ku | 245,889 | 13% |
Toyohira-ku | 223,373 | 6% |
Nishi-ku | 217,900 | 3% |
Shiroishi-ku | 212,218 | 4% |
Teine-ku | 141,781 | 2% |
Minami-ku | 136,716 | -7% |
Atsubetsu-ku | 125,809 | -2% |
Kiyota-ku | 114,213 | -2% |
人気の地区
札幌市の中でも人口が集まっているのが北区(北海道大学の東、北側周辺)です。続いて東区(サッポロビールファクトリーの所在地区)、中央区(札幌駅、大通公園、すすきのなどの主要市街地)と順番になっています。
中央区の人口は一番でありませんが、成長率で言えば一位で2010年から人口は13%上昇しています。また、中央区の物件は札幌市の中でも平均価格が一番高いです。
これら以外にも、豊平区(札幌ドーム、札幌大学の所在地区)も成長率は高く、2010年から人口は6%上昇しています。豊平区とは、中央区の南東側、そして南区の北東側にある地区です。
人口が減少している地区
札幌市として人口は上昇していますが、人口が減少している地区もあります。南区は札幌市の南西側に位置しており、土地の面積で言えば一番大きいですが人口は2010年から7%減少しています。
東端に位置している地区二つも人口が減少しています。厚別区と清田区はどちらも2010年から2%の人口減少を経験しています。
札幌の物件を探す際に浮かんでくる疑問や懸念などは不動産業者が答えてくれます。地区のどこがおすすめか、地区ごとの特色なども不動産業者は教えてくれます。
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